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2022年12月27日火曜日

クラスターを振り返って(第7弾)

  施設が開設してから初めて約1ヵ月半の間、入退所がストップしました。入隊所を予定していた方含め、皆様にご迷惑おかけしてしまい申し訳ございません。

 11/7感染が施設内で確認され、最初は「どうしたら稼働や収入を維持出来るか」考えていました。次第に感染が拡大していく中、今自分達に出来る事は施設運営の事を考えるのではなく、1日でも早く収束させる為に協力する事だと気付き、職種の垣根を越えて、縁の下の力持ちとして働きました。時には介護員として勤務し、毎日感染ゴミを投げ、頼まれた事は何でもしました。

 今回の事で自分たちが相談業務以外の事を全然知らないと改めて感じました。収束後の利用者様とご家族が久しぶりに面会した時の安堵の笑顔は忘れません。今後も皆さんに信頼してもらい、笑顔を届けられるような相談員になれるようにチーム一丸、心機一転取り組んでまいります。

アメニティ帯広在宅支援部 相談課長 渋田数馬 with 相談員


ようやく1ヶ月程のコロナ感染ウイルスとの戦いが終わりました。

利用者様も職員も非常に大変でした。

厳しい状況でも皆で息を抜かず、あきらめず、いっぱい協力して、戦い続けました。

辛かったですが皆の努力で乗り越えて、早く普段の生活に戻ることができました。

本当に、本当に良かったです。

介護福祉士 グエン ディン トゥアン


11月7日 アメ帯コロナ発症と情報が届き、

日に日に増加していく陽性者に自分も例外では無いと不安の中で、

私が今できる業務に取り組み少しでもアメニティのお役に

立てればと勤務しておりました。

普段部署が違う方々と仕事が出来た事私にとってプラスになったと

感じています。

クラスター収束通常勤務になると報告を受けた時には

ひと安心と乗り切れた事に感謝しました。

コロナが無くなった訳ではないので十分注意し業務遂行してまいります。

通所リハビリテーション 運転手・営繕 土畑 真人