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2021年6月9日水曜日

コロナウイルス感染研修開催

  感染研修は年に何回か行われてますが、今回は初めてゾーニングを取り入れました。

 ゾーニングとは感染の可能性がある人の範囲を決め、危険区域と安全区域を分ける感染症対策の一つで、施設でクラスターが発生した時に欠かせない対策です。

 廊下や空間を「レッド」「イエロー」「グリーン」のテープやスクリーンで区分けします。



 実際に区分けした施設は、訓練にもかかわらず物々しく緊張感が漂います。

 職員は一生懸命メモを取り、真剣そのもの!!



 コロナウイルスが施設に入らないことが一番ですが、いつ誰が感染してもおかしくない世の中です。

 職員は、不測の事態に備え日々、防護服の着脱訓練や想定訓練を行っています。



 我慢の毎日が続いていますが、今できることを行いながら一緒に乗り越えましょう!