感染研修は年に何回か行われてますが、今回は初めてゾーニングを取り入れました。
ゾーニングとは感染の可能性がある人の範囲を決め、危険区域と安全区域を分ける感染症対策の一つで、施設でクラスターが発生した時に欠かせない対策です。
廊下や空間を「レッド」「イエロー」「グリーン」のテープやスクリーンで区分けします。
実際に区分けした施設は、訓練にもかかわらず物々しく緊張感が漂います。
職員は一生懸命メモを取り、真剣そのもの!!
職員は、不測の事態に備え日々、防護服の着脱訓練や想定訓練を行っています。
我慢の毎日が続いていますが、今できることを行いながら一緒に乗り越えましょう!