10月25日~26日「第27回北海道老人保健施設大会」が札幌ホテルエミシアにて開催されました。毎年、アメニティ帯広からもその年に力を入れて行った活動内容を発表しております。今年は外国人留学生をテーマに生活面と育成面をテーマに2演題発表してきました。
アメニティ帯広がベトナム留学生の受け入れを始めてから早いもので1年半が経ち、学生たちも日本の生活にも慣れ、少しづつではありますが本来の介護福祉士として成長しております。生活面、育成面それぞれの苦労やポイントをまとめ発表しましたが、刀圭会では北海道の中では率先して外国人の受け入れを行っていますので多くの施設の方に注目して頂き発表を聞いてもらえました。留学生本人たちからも発表したことで更に注目浴びることとなり、外国人人材の注目の高さに驚きました!
今後、2025年問題が目の前に控え介護人材不足は更に顕著になることが予想されます。
その解決方法の一つが外国人人材の活用だと考えておりますので、これからのアメニティ帯広にご注目下さい!