7月26日~28日、8月5~6日でディケア夏祭りを開催しました。
コロナの影響で外出行事が出来なくなり、昨年から開催し好評な夏祭り。今年は昨年よりも少し縁日を増やし、利用者様とスタッフが共に楽しめる行事をスタッフで考え行ないました。
まずは、輪投げ!!3~4つの輪を入れた人には箱ティッシュ!1~3つの輪を入れた人にはポケットティッシュの景品!!皆さん、笑顔は見られるも手元と目は真剣そのもの!!狩人の如く皆さん狙っていました!!。
続いて、千本くじ!!好きな紐を1本引っ張ると1~5番が書かれた札が上に上がってきます。その番号が書かれた景品を自分で選ぶくじです。今回はずれはなく、買い物担当者しか中身を知らないというスタッフも気になる景品です。紐を吟味して選び抜き、リアクションは人それぞれ。1番引いても「あっ。1番か。。」という人や「4番!!やったー!!」と大喜びされる人まで。利用者様の笑顔に癒されるスタッフでした。
フィナーレは、7月はスタッフによるリコーダーとハーモニカ演奏。8月はスタッフによる三味線演奏。
リコーダー演奏のお2人は昨年も行ない、ご利用者様から「また聞きたい」と熱望されていました。毎回遅くまで一生懸命練習し、また新曲や他の楽器など手作りしながらの演奏。スタッフからも頭が上がらないお2人です。
三味線演奏はコロナの影響で歌う事を禁止となり、約1年ぶりで演奏させて頂きました。フェイスシールド装着、利用者との距離を取っての対応しました。曲目は真室川音頭やソーラン節、十勝小唄にこの季節を感じさせる七夕を歌っています。久しぶりの演奏でしたが、「上手だったよ。ありがとうね」と温かいお言葉をいただきました。
今後も利用者様の楽しみを提供し、有意義なひと時を過ごしていただけるようアメニティ帯広一丸となって取り組んでいきたいと思います。