アメニティ帯広では介護の魅力を次世代を伝える為の活動を行っています。今年度は、コロナ渦の影響で思うように進めていけませんでしたが、学校と打合せを何度も行い感染対策を万全にして2月1日(月)帯広栄小学校に訪問しました。
第一弾として「介護の魅力、お邪魔して伝えます」という企画で高齢者の特徴、認知症の講話と車椅子介助、視覚障害の体験を実際にしてもらいました。
小学生には難しいかと思われましたが興味を持って参加してくれて真剣に話を聞き障害体験では、障害を患う「不安な気持ち」と実際に声掛けして介助することで「安心する気持ち」をわかってもらえました。
今回の訪問で少しでも介護福祉の魅力を知ってもらい、将来「人のためになる仕事をしたい」と思ってくれる子供達が増えることを期待しています。
これからもアメニティ帯広では、介護福祉の魅力を発信する活動を行っていきます。