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2019年2月8日金曜日

第25回 日本ホスピス・在宅研究全国大会に参加しました!

 2月2日(土)~3日(日)十勝プラザと帯広文化ホールにて「第25回 日本ホスピス・在宅研究全国大会」にアメニティ帯広から鶴田看護係長が代表としてワークショップに参加しました。 一昔前は、治療することがなくても病院で最期を迎えることがあたり前でしたが今は、住み慣れた自宅や施設で最期を迎える考えが主流になってきています。 アメニティ帯広でも看取りケアには積極的に取り組んでおり、在宅支援と併用して力を入れております。 ワークショップでは、アメニティ帯広の発表の他に特別養護老人ホーム、ホームホスピスの取り組みについて、それぞれ発表がありました。 それぞれ異なる設備、環境の中で看取りケアを行っていますが共通なのは、「死」を怖いものではなく、当たり前に訪れることを家族、入所者が理解し全員で最期のお見送りをすることでした。
 まだまだ病院に依存してしまう考えが強いですがアメニティ帯広では、これからも看取りケアに力を入れていきます。