アメニティ帯広の広報委員会です。
アメニティ帯広の正面玄関横には花壇がありますが、一か所だけ日や雨水が当たらず、何を植えても枯れてしまう場所があります。
日が当たらないので土が乾き、見るからに砂漠化しています。
色々な人に聞いても「そこに何を植えてもダメだ!」と言われるので、少し発想を変えてサボテンを植えてみました。
するとそのサボテンから愛らしい花が咲きました。
どんな過酷な戦場でも命がけで取材に出向く、ハンガリー生まれの報道写真家ロバートキャパは、生き残る可能性が50%あるならパラシュートで降りてでも写真を取りに行くと話していました。
一握りの可能性でもチャレンジすることが大切だと感じた瞬間でした。